| 設定資料集 | |
■世界情勢 『最後の聖遺物』は、基本的に三つの地区からなっています。もっとも優勢で世界の過半数を占める「帝国」、それに準じる位置の「王国」、そして主人公たちのいる「辺境」、の三つです。 ●イントエル帝国 もっとも古くからある国家です。基本的には皇帝を頂点とする専制国家ですが、宗教的には法王庁という別組織によって統治されています。 首都はアルバカルク。一日歩いても端から端までたどり着けないほどの大都市。 ○考古局 もともとは神学研究の一環として考古学を行なう部署でしたが、「聖遺物」による『邪神』復活をヨブスが提唱したことで大幅に改組され、やがて法王庁から独立状態となります。本作における帝国側勢力の活動主体。 ○法王庁 文字通り宗教の総本山。近年、新教徒によるムアビーエ独立という事態を迎えたものの、未だ世界の大半に影響力を持っています。現法王はウルバヌス。 ○神学校・施療院 それぞれ法王庁の一機関です。神学校は文字通り神学研究を目的とした機関ですが、学問の総本山であると同時に官僚養成機関ともなって、出世の登竜門的なニュアンスも持つようになりました。 施療院はいわば大学病院で、世界最高の治療水準にあります。 ○クルセイダーズ 皇帝直属の宗教兵団。近衛兵みたいなもの。長官クリストフォロスはイブリンの父。 ○ヤルマック市 イントエル帝国の地方都市。ムアビーエや『辺境』にもっとも近く、「国境の町」となっている。 ●ムアビーエ王国 もと帝国の辺境領で、新教徒の流刑地を経て独立した国。豊富な地下資源をめぐって帝国とは独立以来戦争状態にあります。 基本的には王制ですが、有力貴族たちのつくる貴族会議による議会制が一部見受けられるようです。 首都はペンギング。経済的繁栄度ではアルバカルクにも見劣りしない。 ○情報省 帝国に対する軍事的劣勢を挽回するために組織された部署。その情報収集能力には定評がありますが、その情報省を以てしても近年の考古局の動向は掴めませんでした。 ○ティメルン市 ムアビーエ王国の外れにある都市。たいして大きくはないようですが、かなり賑わっているようです。多くの物品が集まってきています。物流の中心。行政区には石造の豪壮な建築が見られ、町を代表するような偉人も出ているようです。町外れに守備隊の駐屯基地があります。 ●緩衝地帯 帝国・王国いずれにも属さない地域です。村落・集落単位で自治的に運営されています。といっても閉鎖的社会というわけではなく、隊商との商取引など他地域との交流も見られるようです。 ○砦の傭兵団 帝国に雇われた傭兵団が根拠としている、文字通り根城です。廃城になってうち捨てられていたのを再使用しているようです。そういう状況を見るかぎりあまりまっとうな存在ではないようですが、彼ら自体最近に結成されたということなのでしょう。 ○エシレンたちの村 そうとう田舎のようです。というより、ほぼ完全な自給自足経済にあるみたいなので人の移動が必要ないのでしょう。平屋か、せいぜい中二階の建物しかないみたいです。 ●その他の設定 ○通貨単位に関して 帝国の通貨は、一般通貨であるシールと、高額通貨のクルーとがあります。両者の交換レートは地域によって異なりますが、1クルーはおよそ2〜3万シールになります。 シールもクルーも、基本的には全世界共通の通貨ですのでどこでも使えますが、これとは別に、王国には独自の通貨であるキーレとカナールが存在しています。シールに相当する一般通貨のキーレは、現在のところシールの1/3ほどの価値です。一方カナールは、10万キーレに相当する高額通貨です(固定制)。 ○度量衡 どちらも同じ(世界共通)。 1ニウ=3センチ、1マルガ=30ニウ=90センチ。 (外は本編に出てこないので略) ■人物紹介 レギュラーキャラクターはイメージつき(^o^)。 | |
![]() エシレン |
![]() ニカ |
![]() ゴロド |
![]() ユードラ |
![]() テロス | ![]() ヨブス |
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神学校随一の優秀な学生。写本の達人。 神学校の学生。ヨブスの親友。 ●ウルバヌス 現法王。神学生時代に提唱した学説によりドラフト派教義を確立する。 ●クリストフォロス 皇帝直属宗教兵団の長官。イブリンの父親。 ●イブリン 施療院に入院している令嬢。ヨブスを先生と慕う。クリストフォロスの娘。 ●マリカ アルバカルクの少女。ひょんなことでテロスと知りあう。 緩衝地帯の村に住む少年。年は16〜17くらいをイメージしてます。3人兄弟の末っ子。 緩衝地帯の村に住む少女。15歳の誕生日が目前です。 砦の傭兵団のボス。下戸。 ムアビーエ王立情報省の長官。とっても才色兼備な女性のようです。 ●スタニエフ ティメルン市の守備隊長。 ●ガルバ 情報省の副長官。 | |
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