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<らくがき集> | |
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仰天婦人図 別に、殊更に卑下して悲劇に浸ったりとかって訳でもないんだけど、今けっこう気に入ってる歌の詞に「泥の川に浸かった人生も悪くはない/一度きりで終わるなら」ってのがあって、それを考えてたらふっと思いついて描いたもの。 物事ってのは、それが叶いそうだから希望を抱き、叶わないから絶望し、無事叶った人へ妬心を抱き、甚だしきは憎むに至るのであって、そういったものをすっかりきっぱり諦めてしまえば、それがまったく自分に可能性がないことを認めてしまえば、他人を羨むことも、すなわち妬み、憎む心を孕むことはなくなるわけで。 大空へ羽ばたく鳥を見れば心躍り、地を這いずる虫けらにも微笑ましさを覚えるようになるものです。 すべての人に幸いあれ。 |
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